カズベキでのマルシュの戦いに勝利したので、
無事に1人10ラリ(450円)でカズベキからトビリシまで戻ってくることができました笑
マルシュルートカの戦いの記事は→こちら
さて、以前のトビリシの宿は「ファブリカ トビリシ」でした。がしかし、現時点で男女共用(10人)の大部屋ドミトリーしか空いてなかったので(もし2人でベットが隅と隅だったらやだなーということもあり)、宿を変えることにしました。
結果、本気でこれまでの旅でベストと言っても過言ではない宿に巡り合うことができました!!清潔!スタッフ神!ツインルームがドミトリーほどの値段で泊まれる!などなど詳しくはこちらの記事でご紹介します→こちら
ちょうどお昼頃だったのですが、カズベキからトビリシに戻ってきた日は暑すぎました。だからか、あまり食欲が湧かず、宿併設のレストランで軽くご飯をすませることに。ビールとヒンカリ5個で2人で350円くらい。以上
では早速トビリシ観光へ行きます。
「至聖三者大聖堂(ツミンダ・サメバ)」
2004年にできた新しい教会です。外観はとっても大きいです。正面はこんな感じ。
横からもパシャり!
遠くにはナリカラ砦も見えます。
ツミンダサメバからてくてく歩いて、お次はこちら。
「メテヒ教会」
なんだか、ジョージアの教会はどれも似たような感じです笑。ちょうど、メテヒ教会からトビリシで有名だと噂の温泉街が見えたので、まだ16時半と早めですが、ハマム(温泉)へ行くことにしました!
個室はお高めなので、とりあえず公衆浴場へ!!
目指すは、一番の有名どころ「No.5」!
この丸いドームみたいな中が全部温泉!!
実にユニーク!!
そして見えてきました「No.5」。赤い文字でNo.5と書いてあります。
夕方でも結構沢山人がいました。夜だともっと混んでいて入れないこともあるらしい。
料金は3ラリ(135円)。安い!タオルは追加料金。
もちろん私たちはタオル持参です笑。
チケットを買い、階段を下りていくと鍵付きロッカーがあり、そこで全裸になっていざお風呂へ行く流れです。ロッカーはおばちゃんが見張り番をしてくれています。海外で水着を着ない温泉なんてジョージアが初めて笑。
中はシャワーが15個くらいと、丸見えのアカスリコーナーがあります。シャワーは水で温度調節可能。シャンプーとせっけんは持参している人が大半。ちなみに、なぜか女性用は湯船がありませんでした😂😂なぜww?(他のブログによると男性用は湯船があるみたい...羨ましい...)
湯船はなかったので、早めに退散。温泉なだけに、かなりの硫黄くささが体に残ります。
せっかくなので、翌日は個室の温泉にもトライしてみることにしました。個室は基本予約制です。値段は結構上がります。
個室ハマム(温泉)については次の記事で詳しく書くことにします!
以下、教会や温泉街へのアクセス方法です。
ツミンダ・サメバ教会へのアクセス
Avlabari駅から徒歩10分くらい。
バスもあるみたいですがよくわからなかったので、電車で行きました。
メテヒ教会へのアクセス
Avlabari駅から徒歩5分。駅からはひたすら階段を下ります。私たちはツミンダサメバから徒歩で行きました。
ちなみに、Avlabari駅からメテヒ教会へ向かう道中にワイン屋さんも沢山あります。ジョージアワインおすすめです。バックパックの中にワイン1本忍ばせる作戦でお土産に買っちゃうレベル(意味不明)。
ハマム(温泉)「No.5」へのアクセス
No.5は、メテヒ教会とクラ川を挟んだ目の前にあります。メテヒ教会から見える変なドーム型のやつが温泉街です。