<メスティアとは?>
メスティアは、首都トビリシから北西に位置するところ、ロシアとの国境付近に位置します。
そこで、トビリシからメスティアまで行く方法をご紹介します。行き方は2パターンあります。
①マルシュルートカで行く方法
②列車&マルシュで行く方法
①は天候にもよりますが時間は8時間でメスティアまで直行できるらしいです。
今回私たちは、②列車&マルシュで向かいましたが、①の方が時間はかからない模様ですが、ずっとマルシュ乗るのは辛そうだな、ってのもあり私たちは②で行きました。
②列車&マルシュは、
トビリシからスグディディまで列車で行き、+
スグディディからメスティアまでマルシュで向かう流れになります。
トビリシを夜に出発し、夜行列車でスグディディまで行く予定でしたが、
トビリシからの夜行列車は1日前には既に満席で完売でした涙。
そのため奇跡的に空きのあった、
トビリシ朝発(8:10発)→スグディディ(13:50着)の列車でいくことにしました。料金は15ラリ(670円)。昼間の時間が少し潰れてしまうのは残念ですが移動できてよかったラッキー^0^笑
列車はこんな感じです。
ホームはトビリシセントラルのホーム。
日本の新幹線的な感じですね。
中はこんな感じ。
そう。なぜか椅子の向きとは逆向きに列車が動き出しましたww
日本みたいに終点についたら進行方向きに椅子を回す。みたいな文化はなさそう笑
ひたすら、バックしながら進む列車に揺られること5時間。途中いろいろな駅に停車しながら、無事にスグディディに到着です。
スグディディに到着後、たくさんのマルシュの客引きが(います!!!といろんなネット情報には書かれていました。)
が、、、しかし、、、
客引きのマルシュは1台しかおらず、、、
しかも、
帰りのスグディディ→トビリシの夜行列車チケットを先に購入したりもろもろしていたため、、マルシュには残り1席しかないらしい... まじか...笑
2人は乗れないから、タクシーで100ラリね、って笑顔で言われるんですが乗るわけないやん笑。ちなみにマルシュは1人20ラリ(900円)。
しかしマルシュは、残りの1席が埋まらない事には出発しないため、他の乗客たちの視線が超気になるwwww けれども、そのあつ〜〜い視線、無視するしか!
視線を華麗にスルーしつつ、
「他のマルシュ探すからバイバイーーー!っ」と言った矢先、
「もう2人乗ってOKOK!」ってなり、出発 。
え、乗れるやん!!!(・3・)
なんやかんやで出発したものの途中、いきなりの雷雨でマルシュのフロントガラス曇りまくて前が何も見えず、もうこれは事故って死ぬのかな、、とかなってましたが、、、
少しづつ晴れてきて、
4時間半かけて、メスティアの街へ到着しました!!
雨などで想定以上に時間はかかりましたが、日が長かったこともあり明るいうちに到着できました。
やっとこさ、メスティアに到着し、たくさんの宿の客引きがいる!!!といろんなネット情報には書かれていました(なんなんwこのくだり2回目w)
ここにも宿の客引き0。なんで!!!!?????
読んだネット情報のほとんどに、メスティアついた瞬間、宿の客引きがわんさかいるって書いてあったので、その中から選ぶ予定だったのにぃぃぃぃぃ笑
特に客引きはいませんかつ、街のインフォメーションも閉まっていたので、
特に客引きはいませんかつ、街のインフォメーションも閉まっていた(こういうこともある、という大切なことなので2回言いますw)
スマホのmaps.me(オフラインマップ)を頼りに、目星の宿までいってみることに。
途中、マルシュで一緒だった中国人の女性が声をかけてきてくれ、その方が予約してる宿がもしかしたら空いてるかも?しれないとのことで、ついていってみることに。
まあ空いてないですよね。どこもかしこも。笑
「今、ハイシーズンだから予約してないとどこもフルよ!」 って、とある宿のおばちゃに言われました。笑
(でも、謎に焦らない2人。「わらっ^0^」的な。)
あ、ですよねー。はい次ー。って感じで、こういうとき相棒が冷静かつ鬼ポジティブな人でよかったな、としみじみ思います笑
きっと、ナジの家は空きがあるだろう、と、そこへ向かう事に。
行く途中、すでにナジの家に泊まっているけいじさんに出会い、ナジの家まで案内してもらいました。ちなみに空いてました✌️そしてmaps.meの地図のナジの家は、差してる場所が違います。注意。
正確にはこの辺り。上の青い印が正確なナジの家の場所です。
宿の情報やメスティア観光については、後ほど書きますね〜おやすみなさい。